2011年11月21日月曜日

所沢の家

所沢の二世帯住宅の親世帯の勝手口。
広さに限りがあるので、このように造りました。
作業中は足元を気にしないので、転ばないように、
メイン動線にかからないようにしないといけません。。

2011年11月17日木曜日

所沢の家

ステンレスのシンプルな庇、引違窓の霧除けにもよく使います。
亜鉛どぶ付でもよく作ります。
出が大きくなると、ステンレスワイヤーで吊っておかないと重みで曲がってしまいますから
注意が必要ですね。

2011年11月15日火曜日

戸越公園の家

仕事場付二世帯住宅。
屋根裏を上手く利用しながら、二世帯住宅を実現。
一階は、おばあちゃんのワンルーム、ご主人の事務所、仕事部屋、浴室、トイレです。
玄関とおばあちゃんの部屋は引き戸で仕切られているので、引き戸を開ければ
玄関はおばあちゃんの応接間にもなります。
孫たちとの自然な交流も考えて、浴室はお母さんの部屋経由。
仲の良い家族だから自然に出たプランです。
バルコニーは2階と屋根レベルまで上がれる鉄骨製。
格子が、外部からの視線を和らげています。

2011年11月9日水曜日

市川真間の家

二世帯住宅、2階に子世帯、1階に親世帯。上下の居間、寝室を同じ配置にすることで
2階の子世帯の子供たちの走る音をなるべく気にならないようにしている。
木造住宅では、床の防音はかなり工夫しても完全にはなくならない。特に子世帯が2階の時は
1階親世帯の寝室の位置は気を付けなければならない。
浴室や洗濯機の使う時間帯も全く違うからです。左側が南で、屋根を高くして
ハイサイドライトで彩光をとっている。
細長い住宅は、耐震壁をうまくとらなければいけません。2階の筋交いが窓ごし見えます。
構造もデザインとして使えます。
外壁は断熱材の入った色付ガルバリウム鋼板のガルスパンです。この断熱材だけでは断熱性能が十分ではないので、壁の中にも断熱材が入っています。
当然ですが、通気構法です。

2011年11月8日火曜日

目黒南の家

目黒南の家。2世帯住宅で、1階が母、2階が子世帯。玄関と吹き抜けを共有することで、二世帯のつながりを持たせています。木造2階建て。床はすべて桧無垢材、床暖房です。
この玄関上の3角形の室内バルコニーは洗濯の一時干し場ともなっています。

2011年11月7日月曜日

駒込の家

鉄骨2階建て、地下車庫はRC造の二世帯住宅です。
外壁はラムダサイジング素地のままとガルバリウム鋼板平葺きです。
窓上と側面には、亜鉛どぶ付の霧除けがついていて、実用に加え既成の雨戸を美しく見せるように工夫しています。地下車庫は傾斜地を利用しているので道路面ですが、地下扱いです。
幅の広い横引きシャッターがついています。

2011年11月6日日曜日

小平の家

小平の家のキッチンは、大工さんの手作りです。コーリャンの天板も事務所で直に発注しました。オーブンはGAGGENAUの大きなオーブンです。巾木には幅木用の脚立が、炊飯用専用の引き出し台や、正面に見える野菜用キャスターボックス。包丁専用のボックス。工夫満載です。
天井にはトップライト。
収納も細かく図面化して制作しました。U型のキッチンは使いやすいのですが、メーカーなどにお願いすると高くなっていしまします。だからと言ってはなんですが、予算もあり事務所で設計することになりました。なかなかの出来です。
テレビや雑誌に何度も取り上げられました。

2011年11月5日土曜日

伊勢原の家

スキップフロアの二世帯住宅。親世帯の二階は収納と書斎などで、ほとんどが1階で生活ができるようになっています。2階のの勾配屋根のクロゼットです。目いっぱい釣れるようになっています。
窓は、1階吹き抜け、南北の窓があり。通気は抜群です。日本の住宅は通気、通風が大切。

2011年11月4日金曜日

戸越公園の家

南側に2階建てが迫ってきていて、日照が取れないので
南側に大きな吹き抜けと屋根裏部屋からでるバルコニーを作りました。
2世帯住宅です。1階が親、2階が子世帯。道路斜線で斜めになった所は
子ども部屋でロフトになっています。周りからバルコニーが
丸見えにならないように格子で視線を和らげています。

2011年11月2日水曜日

金山公園の家

桜のきれいな公園が小さな道を挟んで向かい側にあるので
それを楽しめるように、2階に居間を造りました。
勾配屋根の天井がある居間、玄関からはらせん階段でオープンな空間です。
いまは引き戸で区切ることもできます。

2011年11月1日火曜日

広尾の家 リフォーム


3間(5.4m)あるカウンター、オーディオデッキ、と手前の書斎コーナー、収納
を一体にしました。カウンターはタモ集成材です。